音の地図をつくる

音の地図をつくる

音の地図をつくる

2024/11/26

2024/11/26

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Memu Open Research Campus にて、東京大学 memu earth lab による再読フィールドワークを通して得られた知見をもとに作られた、次次世代の学びのきっかけを共有する情報プラットフォーム Open Learning Units を、北海道浦河町のオルタナティブスクール、フレンド森のがっこうにて実装、フィードバックを繰り返す共同研究を実施しています。今回は身の周りの音に耳を傾け、音の地図をみんなで描きました。音を出す前に、音を聞くこと、環境に傾聴することのきっかけづくり、そして音を紙の上に表現することのきっかけを試しました。書き言葉を覚えだすと音の表現も固まっていき「通称」のような音を文字で表現しますが、逆に言葉を書けない年代のこどもの方が自由に線や点を用いて自分が聞こえた音を紙に描いていたのが印象的でした。共通言語を用いてコミュニケーションをはかることの学びと、自分の感性で世界を読み解く学びのバランスについて考えさせられます。

Memu Open Research Campus にて、東京大学 memu earth lab による再読フィールドワークを通して得られた知見をもとに作られた、次次世代の学びのきっかけを共有する情報プラットフォーム Open Learning Units を、北海道浦河町のオルタナティブスクール、フレンド森のがっこうにて実装、フィードバックを繰り返す共同研究を実施しています。今回は身の周りの音に耳を傾け、音の地図をみんなで描きました。音を出す前に、音を聞くこと、環境に傾聴することのきっかけづくり、そして音を紙の上に表現することのきっかけを試しました。書き言葉を覚えだすと音の表現も固まっていき「通称」のような音を文字で表現しますが、逆に言葉を書けない年代のこどもの方が自由に線や点を用いて自分が聞こえた音を紙に描いていたのが印象的でした。共通言語を用いてコミュニケーションをはかることの学びと、自分の感性で世界を読み解く学びのバランスについて考えさせられます。

Memu Open Research Campus にて、東京大学 memu earth lab による再読フィールドワークを通して得られた知見をもとに作られた、次次世代の学びのきっかけを共有する情報プラットフォーム Open Learning Units を、北海道浦河町のオルタナティブスクール、フレンド森のがっこうにて実装、フィードバックを繰り返す共同研究を実施しています。今回は身の周りの音に耳を傾け、音の地図をみんなで描きました。音を出す前に、音を聞くこと、環境に傾聴することのきっかけづくり、そして音を紙の上に表現することのきっかけを試しました。書き言葉を覚えだすと音の表現も固まっていき「通称」のような音を文字で表現しますが、逆に言葉を書けない年代のこどもの方が自由に線や点を用いて自分が聞こえた音を紙に描いていたのが印象的でした。共通言語を用いてコミュニケーションをはかることの学びと、自分の感性で世界を読み解く学びのバランスについて考えさせられます。